有名私立大学生 男子 Mさん、進学するため勉強勉強の日々を過ごしてきて運動不足に陥って身体がガチガチに固くて体調不良が増えてきたため、このままでは社会人になってもダメダメになると危機感を持ち、何か運動をと空手に取り組むも一向に上達せずKSPに。

初見でその姿をひと目拝見しただけで、中心（コア・臍下丹田(せいかたんでん)）をまったく使えてないということが分かる状態で、これではいくら空手を頑張ったところでほとんど上達しないか上達に年数がかかり過ぎるかのどちらかという状態でした。

武道を本気で極めるならば臍下丹田を使うことは必須ですが、この部位を自由自在に使いこなしている方はかなり少ないというのが、今まで多くの武道（空手・合気道・剣道・etc）に取り組む人たち（数十年取り組んでる有段者も多数）への指導を通じて見てきての率直な感想です。

この点に関しては、指導者自身も解剖学・運動生理学などへの深い造詣・本物トレーニングでの指導実績と知見の膨大な積み上げ・自身を鍛え上げて最高に強く最高に柔らかい身体レベルになって臍下丹田を自由自在に使いこなしていて、それがどこにあるのか、使うとどんな感覚なのか正確に分かってる・・・という3点を完全に満たしていることは必須です。自身が理解体得せず人にその極意を教えることなど不可能ですから・・・。

Mさんは当初KSPでのトレーニングでも四苦八苦してましたが、3ヶ月目に入って急速に身体総合レベルが引き上がり始めており、臍下丹田というものをボンヤリとですが体得し始めました。同時に空手よりもKSPトレーニングの方が、真の意味で身体総合レベルを遥かに早く引き上げてくれるし、最高に楽しくて奥深いと言ってくれており、とても楽しみにして毎週欠かさず通ってくれてます。

現在、中高大学生・12〜22歳のスポーツ愛好家・ジュニアアスリート・ハイレベルアスリートなどの若い方たちは、常時数十名の方たちが通われています。

皆さん目的はそれぞれで・・・世界で活躍できるビジネスマンになるため今から本物トレーニングで鍛えておきたい（欧米ではマシンピラティスなどで身体を鍛えて大活躍しているエリートビジネスマン・キャリアウーマンがとても多い）、世界で活躍できるバレリーナになりたい、世界レベルで通用するプロ競技者になりたい、部活で誰にも負けない本物ボディを作って活躍したい、運動中の怪我が多いので少なくなるような身体になりたい、運動不足を解消して美しい・カッコいい本物ボディになりたい、深い怪我を負ってしまったのでそのリハビリを行いたい、音楽家としての声量を大きく豊かなものに引き上げたい、リバウンドのない本物ダイエットに取り組みたい、etc・・・などなどとても多岐に渡ります。

将来ある若い方たちが我々を信頼して通っていただいてますから、何とかその夢を実現いただけるよう、KSPトレーナーはこれからもひたすら本物トレーニングの提供を通じた超本質的なサポートを継続していきます。