50代OL、ヨガに取り組み柔軟性を向上させてくるも、慢性疲労が年々ひどくなってきて気力体力も低下の一途を辿り、このままではダメだと悟り、身体を根底から変えるためにKSPに。

初見、動きを少し見ただけで、ヨガに取り組む多くの人が陥ってしまう典型的なパターンの方だなと理解しました。柔軟性は一般の方の90%が真似できないというレベルでしたが、解剖学・運動生理学的観点から深く見ると欠けている部分があまりにも多すぎて、素晴らしい柔軟性を大きな弱点に変えてしまってました。この状態では慢性疲労が悪化するのも気力体力が低下するのもごく当たり前のこと。

取り組んできてたヨガはいわゆる”何ちゃってヨガ”。ヨガとは名ばかりの解剖学・運動生理学的視点が大きく欠けた、中身の伴っていない、ただ雰囲気だけが先行したリラクゼーションに過ぎないものでした。こういう雰囲気だけで実際にはほとんど役に立たないヨガが日本は特に多いという事実を20年間実に多く見てきました。

柔軟性は一般の方がなかなか真似できない高いレベルでしたが、解剖学・運動生理学的観点から深く見ると欠けている部分があまりにも多すぎて、素晴らしい柔軟性を大きな弱点に変えてしまってました。この状態では慢性疲労が悪化するのも気力体力が低下するのもごくは当たり前のこと。

KSPに通い始めて当初3ヶ月ほどで慢性疲労は完全解消。現在1年が経過しましたが、身体総合レベルが飛躍的に向上してリフォーマー・ピラティスやヨガのレベルで言えば、本物の中上級者レベルに到達。リフォーマー・ピラティスやヨガでの高難度テクニックにも積極的に取り組み始めており、毎回ワイワイ楽しんでおられます。

今後もひたすら本物で根底的なトレーニングだけの提供を通じて、大いに人生を楽しんでいただけるようにサポートしてまいります。