バレエ・野球・サッカー・ゴルフ・テニス・ダンス・etcなど特定スポーツに打ち込み、KSP超高難度レッスンでさらなる身体総合レベルの向上を図り、現時点での肉体の限界を飛び越えて大いなる飛躍を目指したり、プロを目指したり、国内外で最高の活躍を目指したりする、10代(12〜19歳)のJrスーパーアスリートたち、男女ともに現在とても多くKSP超高難度レッスンに通われています。
全員、幼少期より大きな努力と犠牲を払って才能を開花させ、現在の最高ポジションに上がってきているアスリートたちですが、最後のあともう一息が突破できずじまいで、どうすればその壁を乗り越えて大いなる飛躍を果たすことができるのかということに答えを見出すことができずじまいで、色々探して最後にKSPに辿り着いてきました。
全員に共通して言えることは、自身が取り組む競技だけやっていれば上達すると勘違いしてきたこと。自身が抜群に調子良く、怪我もなく、順調に成長しているのであれば、それで何の問題もありません。しかし自身が何らかの壁に当たり、それを6ヶ月1年と時間をかけても乗り越えれない場合、慢性疲労が解消しない場合、腰痛・股関節痛・足首や膝の痛みなどが頻発するなどの場合は、自身の取り組み方のどこかに問題がありますから、この時点において指導者など周囲の関係者のアドバイスに従って盲目的にやっているだけでは、そのアドバイスがもし間違っていればせっかくの努力も水泡に帰してしまいます。
国内は特に古来からの誤った根性主義がまだまだあらゆる運動分野で根づいていますから、この点には引っ掛からないように特に気をつけないといけません。また指導者自身が己の身体総合レベルを限界領域まで鍛えた経験がなく、深い身体の真実パワーを体得理解できていないにも関わらず、いかにも深いことを知っているふりをしながら、実際には単なる理屈・理論・知識にすぎない浅いことしか教えてないというケースも多々見受けられますから同様に注意が必要です。
KSP超高難度レッスンでは来られた当初、複数回入念に、解剖学的・運動生理学的に深く見た運動解析を行っていきますが、全員まだまだフルポテンシャル発揮状態には至っておらず、ポテンシャル(潜在力・秘めたるパワー)はあと20〜40%程度も残っています。これだけ出し切れていないパワーが残っていると言うことは、今まで取り組んできたことの方向性が明らかに間違っていたということを示しています。
全員、レッスン受講当初の数ヶ月程度は大筋肉痛がたびたび発生しており、現在も毎回キャーキャー・ワーワー・ヒーヒー言いながらレッスンを楽しんでくれています😄
当然ながら自分の目指すべき身体総合レベル最高領域にどうすれば入っていけるのかと言うことも、徐々に体得理解が進んでおり、全員が来た当初と比較すると飛躍的に身体総合レベルが上がっており、各自とも自身の競技上や日常生活上でハッキリとそのことを実感しています。
彼らは自分の選手生命をかけた戦いのためのとても大切な時間を私に預けてくれてますから、私自身、今後も謙虚に、クールで、最高の情熱をもった指導で、彼らと一心同体になった命がけトレーニング指導を継続していきます!