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本物は感化する

真っ黒に日焼けして、スラッと美しく鍛え上げられた肉体、切れ長の鋭い眼光を持つ、イケメン19歳サッカー選手Tさん(準アスリート・大学生)。

サッカー選手としての才能は飛び抜けて抜群に豊かで、かなりのポジションに上がってるスーパーアスリート。ネックは、最高レベルのプロ競技者という観点から見た場合、身体全体の使いこなしレベルや柔軟性が低いこと。そのため疲労が抜けきらず怪我も多発、また自身のサッカーポジションにおけるパフォーマンスも今一歩のところで突き抜けることができずじまい。

さらなる身体パフォーマンスの飛躍を果たすためには、それら欠点の解消が絶対必須なため、ここ数年間チームトレーナーに相談してそのアドバイスをもとに多様なトレーニングを行ってきたり、自身でも色々探して数々の筋トレ&ストレッチのパーソナルトレーニング・身体操作術などを受け続けてくるも、結局何も変わらずじまい。そこでさらに色々探し続けてKSP超高難度レッスンの存在を知り通うことに。

初見、一般人はそう簡単には抱けない、惚れ惚れするカッコよく美しい肉体を持っていますが、姿勢や骨格全体をパッと見た瞬間に、全身すべての関節類や筋肉類が硬くて、それらのコネクト(連携)や使いこなしがうまくできてないことがハッキリと現れてることに気がつきます。

しばらくリフォーマー上で動作を拝見させていただきながら、解剖学的・運動生理学的観点から深く見た運動解析を行いましたが、現時点では身体総合パワー発揮(超限界エリアにおけるパワー)レベルの70%程度しか発揮できておらず、今まで無駄なトレーニングに多くの年数を割いてきて、実にもったいないことしてきたなあということを強く感じました。

初回レッスン終了後、解析内容を通じて現状レベルの詳細とこれからのレッスンの基本方針などを説明。また私(NoBU)の動きの数々を見てもらったところ、自分にはまだまだできないことが多すぎると驚くと同時に、自分の身体総合レベルの低さを認識し、深く感じ入った様子。

Tさんは今後2〜3ヶ月経過すれば、過去に経験したことがないほど身体動作レベルが抜群に上がり始めます。それらの成果はサッカーにおいてハッキリと現れます。6ヶ月経過すれば、限界バランスレベルでの身体総合フルパワーが発揮できる状態にかなり近づいてきて、サッカーでのパフォーマンスが益々上がってきます。

そうして1年経過前後には、いよいよ超限界バランスレベルでの身体総合フルパワー発揮が、いつどんな時でも自由自在にできる状態に突入してきます。いわゆるゾーンに自由自在に出入りできるということです。こうなるとサッカーでは自身の持つ潜在力をフル発揮できますからもう楽しくて仕方ありません。

ゾーンにまぐれで入るだけなら一定レベル以上のアスリートであれば誰でもある程度頑張れば出来ますが、自由自在に出入りするとなると超困難を極めます。KSP超高難度レッスンではこの超困難を極めるゾーンへの出入り自由自在も、ごく当たり前に体得理解いただくことを大前提としたレッスンを常に行なっています。

ゾーンへの出入り自由自在は魔法でも神秘でもありません。身体の真理の法則に従った正しいトレーニングを積み重ねれば必ず体得できるものです。トレーナー・指導者でもしこのことが体得理解できてない場合はまだまだ己れの鍛錬不足と断言できます。

Tさんは現在、レッスンではできないこともまだまだ多く、滝汗・筋肉痛大発生連続の状態で、今まで受けたことがないレッスンだ!と大爆笑しながら、冷や汗かきながら、毎回のレッスンを大いに楽しまれています。

現在10〜20代で、サッカー、バレエ、新体操、ダンス、テニス、野球、自転車、etcなど、多様な運動で活躍するプロアスリート・準アスリートの方たちがKSP超高難度レッスンに通い続けており、最近は彼らからの口コミも加わりレッスンは完全満杯状態が続いています。

全員が私に絶大なる信頼を置いてくれて毎回のレッスンをとても楽しみにして通い続けてくれてますから、私自身も自身の指導人生の集大成として、彼らの育成指導にすべての情熱と命をかけた指導を行なっています。

大切な競技人生の時間を私に預けてくれてる彼らに、究極最高の形で応えることができるよう、これからもひたすら謙虚に行動して参ります。

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【日本の各種スポーツにおけるトレーニングの内容や指導者のレベルは世界最低ランクに位置する】

Tさんには今まで取り組んできた筋トレ&ストレッチのパーソナルトレーニングや身体操作術なるものなどの内容をお聞きしましたが、ご多聞に漏れず見事なくらい本質(身体の真理の法則)から外れたものばかりで、そんなこといくら続けてもマイナス(身体への負の影響)が増えるばかりで何も改善できなくて当たり前ですよね、というものばかりでした。

今までこんなケースを爆発的な件数見てきました。こういった効果の薄っぺらなトレーニングがなぜこれほどまでに多いのかということに関しては、常に同じ理由がつきまといます。

それは、まず、トレーナー・指導者自身が自分の身体を限界バランスレベルまで鍛え上げてその状態を長年(3〜5年とかの短期間ではなく最低10年以上)に渡り維持し続けることが全くできてないということ。解剖学・運動生理学への造詣が浅くて(頭だけで理解している単なる知識にすぎないレベル)それらの変幻自在な応用もまったくできていないこと。海外での本物トレーニングの学びや指導実践などの経験が豊富でないこと、レッスン内容が本質(身体の真理の法則)からかけ離れていること、などが挙げられます。

自身の身体を限界バランスレベルまで鍛え上げていないトレーナー・指導者は、限界バランスレベルでの身体総合フルパワー発揮の状態というものを経験したことがないわけですから、どうすればそういう状態になることができて、そういう状態に入れば身体の深部で何が発生するのか、どうすればその状態を長年に渡り維持しつけることができるのかなどということが体得理解できていません。

ごく当たり前のことですが、自分が体得理解していないことは他人に深く伝えることなどできません。こういう深く体得できてない方達の指導は、頭だけで理解しているに過ぎないことをあたかも深く体得しているかのように振る舞ったり、体得できたと勘違いしていたり、立派な理屈理論・肩書き・資格などを振りかざしてるだけに過ぎない、などということが圧倒的大多数を占めていますから、当然ながらそのレッスン内容のレベルが極めて低く、効果は薄っぺらだということは言うまでもありません。

日本のあらゆるスポーツ全般のトレーナー・指導者には、レベルが低い人たちがとても多く、世界的に見るとその内容や資質において大きな遅れを取っています。いまだに日本全国に蔓延るただの根性主義や権威主義に過ぎない、本質からかけ離れた薄っぺらな内容のトレーニングを見るたび、実に残念だなとよく思わされます。

KSP超高難度レッスンでは、これからも超本物トレーニングの提供を通じて、スポーツに情熱を傾ける、志ある若者たちの成長を、最高究極レベルでサポートし続けていきます。